魔物図鑑

概要
魔物(エネミー)図鑑を表示します。
レイアウトをある程度いじれます。

更新履歴
ver1.01 (2012/06/30)
 敵の変身時に遭遇判定が行われていなかったバグを修正。
ver1.00 (2011/12/16)
 公開

スクリーンショット

ダウンロード
⇒ 初期設定ファイル ver1.01 (2012/06/30)
   本体ファイル ver1.01 (2012/06/30)

  ※初期設定ファイルと本体ファイルの両方が必要です。
  ※初期設定ファイルを本体ファイルよりも前(上)に導入して下さい。

使い方
・図鑑画面の呼び出し
 イベントコマンドのスクリプトで以下のように記述します。
SceneManager.call(Scene_MonsterDictionary) 魔物図鑑の呼び出し

 

・初期設定
 初期設定ファイルを書き換えて下さい。
 書き替えなくてもそれなりに動きます。

・強制的に図鑑へ登録・図鑑から削除
 イベントコマンドのスクリプトで以下のように記述します。
m_dictionary_encount_switch_on(n) n番のエネミー遭遇済み判定をON
m_dictionary_encount_switch_off(n) n番のエネミー遭遇済み判定をOFF
m_dictionary_victory_switch_on(n) n番のエネミー撃破済み判定をON
m_dictionary_victory_switch_off(n) n番のエネミー撃破済み判定をOFF
m_dictionary_drop_switch_on(n, m) n番のエネミーのドロップm番のドロップ済み判定をON(但し、mは0〜2)
m_dictionary_drop_switch_off(n, m) n番のエネミーのドロップm番のドロップ済み判定をOFF(但し、mは0〜2)

・図鑑の完成度を変数に格納
 イベントコマンドのスクリプトで以下のように記述します。
$game_variables[n] = monster_dictionary_perfection 魔物図鑑の完成度をn番の変数に可能

※格納される値は、図鑑上での表記と同じパーセントです。
 値が100の時、図鑑完成となります。

・特徴記述設定
 データベース上のエネミーのメモ欄に
 「<図鑑特徴:○○○>」と記述すると、○○○の部分が図鑑の特徴欄に記述されます。
 「<図鑑説明:○○○>」と記述すると、○○○の部分が図鑑の説明欄に記述されます。






・図鑑非表示エネミーの設定
 データベース上のエネミーのメモ欄に
 「<図鑑無効>」と記述すると、そのエネミーは図鑑に登録されません。

・図鑑表示のタイミング
 エネミーと未遭遇 ⇒ ID以外は、表示されない。
 エネミーと遭遇済み ⇒ 名前とグラフィックが表示、他は?表記。
 エネミーに勝利済み ⇒ 更に、ステータスや説明も表示
 エネミーがドロップ済み ⇒ 更に、ドロップ欄も表示

・注意
 名前が空白のエネミーは図鑑に登録されません。

モドル

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