スクリーンショット

使い方

・図鑑画面の呼び出し 　イベントコマンドのスクリプトで以下のように記述します。 $scene = Scene_TotalDictionary.new アイテム図鑑の呼び出し 　 ・初期設定 　初期設定ファイルを書き換えて下さい。 　特に304行目付近の図鑑の種類名を、 　分類したい項目名に書き換える必要があります。 　 ・図鑑の種類の設定 　データベース上のアイテムのメモ欄に 　「<図鑑種類:○○>」と記述すると、図鑑に表示されます。 　○○は初期設定で指定した項目名のいずれかを記述して下さい。 　 ・強制的に図鑑へ登録・図鑑から削除 　イベントコマンドのスクリプトで以下のように記述します。 i_dictionary_switch_on(n) 図鑑にn番のアイテムを登録 i_dictionary_switch_off(n) 図鑑からn番のアイテムを削除 w_dictionary_switch_on(n) 図鑑にn番の武器を登録 w_dictionary_switch_off(n) 図鑑からn番の武器を削除 a_dictionary_switch_on(n) 図鑑にn番の防具を登録 a_dictionary_switch_off(n) 図鑑からn番の防具を削除 ・図鑑の完成度を変数に格納 　イベントコマンドのスクリプトで以下のように記述します。 item_dictionary_perfection(n) アイテム図鑑の完成度をn番の変数に可能 ※格納される値は、図鑑上での表記と同じパーセントです。 　値が100の時、図鑑完成となります。 ・オプション記述設定 　データベース上のアイテムのメモ欄に 　「<図鑑オプション:○○○>」と記述すると、それが図鑑のオプション欄に 　記述されます。 ・図鑑非表示アイテムの設定 　データベース上のアイテムのメモ欄に 　「<図鑑無効>」と記述すると、そのアイテムは図鑑に登録されず、 　図鑑完成度にも影響は与えません。 　また、メモ欄に「<図鑑種類:○○>」と記述されていないアイテムも図鑑には 　表示されませんが、この場合は、図鑑完成度には影響を与えます。 ・注意1 　図鑑には、アイテム入手時に登録されますが、 　各アクターの初期装備は反映されません。 　アクターが仲間になった時に、前述したイベントコマンドのスクリプトを使うか、 　イベントコマンドでアイテムを入手させるかして下さい。 ・注意2 　名前が空白のアイテムは図鑑に登録されません。 　図鑑完成度にも影響は与えません。 ・注意3 　データベース上のメモ欄に<図鑑種類:○○>と記述されていないアイテムは、 　図鑑には表示されませんが、図鑑完成度には影響を与えます。

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